第4回近しき親交のための同人誌好事会用、カードゲーム特設サイト
ズドン!

「ズドン!」は瞬間的に思いついて1週間で作った、
浅間がリアルアマゾネスをズドンすべく、先生は回避すべく行動するゲームです。
それぞれが互いの動きを読み合いつつ、思うようにズドンできず逃げられたり追い詰められてズドンされたり、
短時間でサックリと心理戦カードバトルが楽しめます。

……楽しめたらいいなー。(希望的観測)


■こんな場
ズドン!の場
右の8×8マスがゲームのフィールド=浅間の照準内で、この中を先生が移動し、浅間が照準を追っていく感じです。
左はフェイズ進行の基準ライン。
先生・浅間プレーヤーはそれぞれのフェイズにカードを伏せて出し、左から順番に公開して解決していく流れです。

■こういうゲーム
ズドン!の手札
移動/照準の数値が高いと照準から逃げたり(先生)追い詰めやすく(浅間)なります。
反応判定は反応の数値が高い方が、次の回避/ズドンフェイズで有利になります。
そして回避は高い方がズドンを回避しやすく、ズドン射程は広い方がズドン狙いやすいです。

このゲームの“キモ”は、<移動/照準><反応><回避/ズドン>の全てのデータがどの手札にも設定されていているところです。

ズドン!の手札例
これはつまり、どのフェイズにどのカードを割り振るか、そこが悩みどころでありこのゲームの最大のポイントです。

各数値やズドン射程が良いカードは全体的に良く、悪いカードはどの数値も低いので、それらが手札に混在するときに、どのフェイズに強力な手札を割り振って、どのフェイズを捨てるか、みたいな選択を迫られることが多々あります。

←弱いのから強いのまでいろいろ

■拍手ー
追加効果
浅間プレーヤーだけ使える追加効果
上のカードサンプルの下側に書いてあるやつです。

これは各数値をプラス補正したり、先生の動きを封じたりと強力なものが多く、先生をズドンするにはこれを利用しない手はありません。(むしろ使わないと無理)

しかし追加効果を使うと手札の消費が早くなり、山札(代演)が尽きると負けになる浅間にとってはリスクにもなります。 うまく使いましょう。
対する先生プレーヤーは追加効果は使えません
が、このゲームの第2の“キモ”、浅間が使ったカードは先生の手札になる。
「何を言ってるかわからねーと思うが俺もなんて説明していいものやら」
簡単に言えば、浅間プレーヤーは山札から手札補充し、先生プレーヤーは浅間側が使ったカードを手札として補充するワケです。
つ・ま・り。
浅間プレーヤーが強力なカードを使えばその次からは先生もその強力なカードを使える。
浅間が追加効果でカードを使えばその次からは先生の手札が増えて選択肢が広がる。
ということです。
しかし、やはり追加効果は強力なものが多く、浅間プレーヤーはこれらを上手く駆使してズドンしていきましょう。

■プ、プロモ!?しかも「あいたい!」の!?そして2枚!?
プロモカード
はい、なぜか「あいたい!」のプロモカードが2枚ついてきますよ!
拍手ー!

もちろん「あいたい!」に組み込めます。
1枚は
江田「使える対象がいねぇよ!」
実はいます。

もう1枚は
江田「強すぎるよ!3積みするわ!」
してください。