99年度学祭C.o.P:Legend外伝
「密着!ネゲーター2.4時 −取り留め無く総集編」(再)
1999年10月28日、高松市は中央公園にヤツは突如姿を現した。
ヤツの名はPhyrexianNegator/ファイレクシアの抹殺者[UD]。
(製作・中身→Delta-M(現翠丸))

黒いボディに5/5トランプルのイカしたアイツは、カメラを向けられ思わずポーズ。見た目よりイイ奴かもしれない。
尻尾が無いのは黙認すべきか。


「あっ、エヴァンゲリ…」
バキッ

無謀にもコミュニケーションを図ろうとした若者がボロ雑巾に成り果て地面に転がる。
それを引き金に、ヤツの高松侵攻は始まった。

「死ねェェェ!!!」

いち早く危機を察知したShowDoが
ネゲーターに切り掛かった。

ガスッ

書「ちっ、やっぱダンボールじゃ駄目か!」
そりゃそうだ。
書「かくなるうえはッ!」

とっとと逃走を図るShowDoであった。

そしてヤツは再び商店街に向けて侵攻を始めた……。


「ネゲーターさん、お供します」

博子が仲間になった。(ぱーらっぱらー:SE)

突如現れた謎の人物。
敵か?味方か?

「冬月じいさんポリデント!」
……謎は深まるばかりだった。

そして商店街を我が物顔で
これでもか!あぁこれでもか!!
と闊歩する2人(?)。


ネ「#$%&!」
(これで高木公もぱゃレキツアのものさ。
 ビバ、ヨウグモヌ。[日本誤訳:スティーブ中村])

感極まるネゲーター。

しかし、その直後、突如として活動を停止した。

博「あぁ、外部電源って3分しかもたないんだっけ」
一人納得する博子。


こうして高松の平和は守られたのであった。

おめでとう。
「ありがとう」

ホントに取り留めも無くなってきたので終了。

このストーリーはフィクションです。実在のPhyrexianNegatorとは関係が無いと思います。
特に某3号機とは他人の空似ってやつです。