内容物
インサートカード:2枚
ユニットカード:13枚
ボスカード:2枚
ハードボスカード:2枚
修正版カード:8枚
カード合計:27枚
※修正版カードは、初版の基本セット・拡張セット1~6のエラッタ修正カードです。
拡張7「黒鍵」に収録されるユニットカードは、1枚を除いてカードの両面がユニットのデザインになっています。
ユニット名は同名ですが、裏表でステータスやスキル、コストなどが若干異なっています。
収録されたユニットカード13枚中の12枚が両面カード仕様になっていて、
ユニットカードは実質25種類となり、基本セットよりも多い大ボリュームとなります。
また両面ユニットカードは、表と裏でコストが半分になります。
片面がコスト3なら裏面は1.5、
片面がコスト1なら裏面は0.5というように、
パーティー構築のコストに対して0.5単位で幅広い組み合わせが可能となります。
九天玄女(火★3/★1.5)
パーティー内のユニットの攻撃力を一定値まで引き上げることで強力なダメージを出す火ユニットです。
★3の面では、通常スキルで攻撃力1~2を攻撃力3にアップでき、放電スキルで攻撃力2~4を攻撃力5までアップさせられます。
パーティー内の★1ユニットが★2ユニット並みの攻撃力になり、複数枚プレイしたときの戦闘ダメージなどが跳ね上がります。
★1.5の面では、、通常スキルで攻撃力2を攻撃力3にアップでき、放電スキルで攻撃力2~3を攻撃力4までアップさせられます。
★3より対象範囲と上限は下がりますが、自身のコストが下がった分、他のユニットを組み込んでカバーでき、柔軟性を高める構築も可能です。
レプラコーン(風★1/★0.5)
他のユニットを複合属性ユニット化させるスキルを持ちます。
自身がユニットでなくなるためパーティー全体の攻撃力は落ちますが、複合属性となったユニットの攻撃頻度でカバーできます。
★1と★0.5の面の最大の違いは、★1は複合属性ユニットでも対象にでき、3属性のユニットを作ることができます。
2属性でも十分に強いですが、3属性ユニットの安定感は抜群で、複数枚プレイでもダメージが伸びやすくさらに強力なユニットになります。
★0.5の面では複合属性ユニットを対象に出来ないため2属性までに留まりますが、0.5コストなので組み込みやすく、他ユニットのサポートも期待できます。