内容物
インサートカード:3枚
ユニットカード:16枚(神具カード含む)
修正版カード:4枚
最終決戦モード用カード:3枚
最終決戦モード用・封印カード:5枚
カード合計:31枚
※修正版カードは、初版の基本セット・拡張セット1~6のエラッタ修正カードです。
ユニットでない特殊なカード、「神具」カードが登場します。
神具カードは通常はゲーム外にあり、4体の★4ユニットがそれらを呼び出すことが出来ます。
神具カードはXの効果を強化したり、追加ターンを得たりなど、いずれも強力な効果を持っています。
また、神具カードとそれを呼ぶ出すユニットは、どちらも両面カードになっていて、
拡張7「黒鍵」のハーフコストのユニットと同様、コストが半分になった同名カードからも神具カードを呼ぶことができます。
コストが半減してパーティーに組み込みやすくなる半面、神具カードの効果も若干マイルドになります。
そして、精霊回路ドライヴゼロに終止符を打つ「終極決戦モード」。
レガシー要素を含み、9年目にしてシリーズの最後を飾るナラティブな展開が待ち受けています。
ヘルメス・トリスメギストス(地火★4/地★2)
「神具:賢者の石」を呼び出すことのできるユニットです。
「神具:賢者の石」を呼び出すまでには多くの魔力が必要ですが、ダメージスキルを兼ねています。
場に出た「神具:賢者の石」は魔力を供給し、一時的にユニットのスキルのXの効果を増強することができます。
Xのスキルが複数あるとより強力になることもあります。
例えばティターニアとアーサーが同じパーティーにいれば、
魔力4個でティターニアのスキル発動。
↓
X=4+3で回復7。
↓
回復に合わせてアーサーのスキル発動。
X=7+3
↓
10+10=20ダメージ
となります。
色々なXの効果を持つユニットの組み合わせを試してみてください。
アブドゥル・アルハザード(火水★4/火★2)
「神具:ネクロノミコン」を呼び出すことのできるユニットです。
主に敵を撃破することで[充電]を溜め、[充電]が10個を超えると自動的にダメージとともに「神具:ネクロノミコン」が手札に加わります。
「神具:ネクロノミコン」は回路カードとして扱い、全ての属性を持つためどんな場札でもプレイでき、パーティー総攻撃ができます。(無属性ユニットを除く)
また追加プレイアイコンも持つため、手札のどの回路カードでも追加でプレイできます。