CEO-BOXのきれいな収納の仕方について説明します。
単体で作品一式を揃えた場合でも、レイドボックスを使って同じ収納が可能です。
まずCEO-BOXの内容についてです。
基本セットと、拡張セット1~6の6種類が入っています。
そして写真左側のチップ、小箱類の一式などはレイドボックスの内容物と同じです。
基本セットの中にもチップ類と敵HPマーカーは入っていますが、
レイドモード時にそれらを多めに使うことがあるため、レイドボックスに追加分が入っています。
小箱類は未組み立ての状態で入っていますので、組み立てをお願いします。
基本セットの箱の中には、右の写真のものを収納します。
「大体どのモードでも使うカード」の構成で、遊ぶときは基本セットの箱は必ず出して使います。
基本セットの仕切り板を組み立てて、上記のカードを全部スリーブに入れた状態で
基本セットの箱にしまうと、ちょうど箱に一杯一杯になります。
次にチップと駒。
敵HPマーカーは基本セットのジップ袋に10個まとめます。
(色はランダムなので異なる場合がありますが問題ありません)
チップ類は台紙から抜き、組み立てたチップ用小箱に魔力チップとレベルチップをそれぞれ収納。
全部は入らないので、敵HPマーカーが8個入っていたジップ袋に入れます。
ゲーム中にチップ類を全部使うことはレイドモード(特にギアスラッシュ)以外では
ほぼ無いので、通常のゲームであれば小箱またはジップ袋のどちらかにしまったチップを
使うくらいで大丈夫です。
各拡張セットは、一旦カードを取り出します。
(一部は②で基本セット箱に収納済み)
そして小箱のフタの爪の部分を切り落とします。
そしてフタを内側に折り込みます。
その拡張セットの「ユニットカード」のみを収納します。
写真ではカードはスリーブ入りではないですが、スリーブに入れても入ります。
同様に敵カード収納用小箱を加工し、ボスカード類を収納します。
ボスカードは
「ボス」
「ハードボス(各拡張)」
「ラッシュボス(レイドボックス)」
「レイドボス(レイドボックス)、ギアスカード(拡張6)」
のカードに分けて、それぞれの小箱に収納します。
基本セット箱、各拡張小箱、ボス小箱、チップ小箱を、
ストレージボックスに写真のように収納します。
ちなみにストレージボックスの内側側面にも収納図面が描いてあるので、その場で確認できます。
CEO-BOXに付属の内容物シート(レイドボックスと両面仕様なのでレイドボックスにも封入)を、
切り取り線にそって切り取ります。
写真は切り取り済みです。
【手順5】の収納状態にフタをする感じで【手順6】の内容物シートを乗せ、
その上に基本セットの説明書2冊と、敵HPマーカー・チップ類のジップ袋を乗せます。
フタをして、ストレージボックスにジャストサイズで収納完了となります。