月別アーカイブ: 12月 2012

キンドゥルルラギッタンディスカーHD

Kindle Fire HD 買ったよ!

うん、なんというか、よく調べずに「Android端末やすーい!」
って飛びついて「なんじゃこりゃー!(血)」したクチです。

Kindle Fire HD 、長いから以下Kindle、これ
ホームが特殊で一般的なホームアプリに比べ自由度ががなり低く変更もできない。
で、ストアもGoogleのが使えずAmazonアプリストアというGoogleの下位互換的で
品揃えがかなり少ないという、Android端末としてかなり尖った仕様。
率直に言うと「使い難い。あと履歴バッチリ残る」

でもAndroid端末に触れたことがない人が使うと
最近使ったアプリや本などにアクセスしやすく各種メニューも並んでて、
そういう点では使いやすい初めての端末としてはアリかも。

とはいえ、個人的な感想は上記の通りで。

ただ、自分用としては、Android端末はスマホ持ってるし
スケジュールや情報の管理はそっちでできる、
逆にできないというか苦手なのが画面サイズが小さくて
電子書籍が読みにくいと紀伊国屋の電子書籍アプリKinoppy使って実感したので
そういう点ではKindleがここまで尖ってても実はそこまで問題ではなく。
そう、自分用としては。


問題なのは自分用だけでなく調子に乗って親のもKindle買ってたのよね。
2年前に端末タダでGalaxyタブレット手に入れたのを、ちょっとアプリ入れて
親におもちゃ半分であげたらかなり気に入って使ってくれてるので、
それの買い替えのつもりで買ったKindleが
従来のAndroid端末のように使えないのはかなり痛い。というかKindle死に体。

これはイカンということで、魔改造にチャレンジ。


日本版は発売したばかりで情報は少ないけど
過去に英語版で試してるチャレンジャーの軌跡を辿って試行錯誤して
(中略)
で、GooglePlay(ストア)とホームアプリの導入に成功。
見た目は普通のAndroid端末に変身!

とはいえウィジェットが置けなかったり動かないアプリもあったりで、
割とメッキ仕様な感。
それでもガッチガチに尖ったKindle端末が汎用性のある
(とも微妙に言い切れない)端末になって使いやすくなった感。

ただ、親が使ってたのが声入力の検索窓だったりYahooトピックスのウィジェットだったり、
ウィジェットが置けないと結局は親が使うにはまだ厳しいレベル。
今後情報がもっと出てウィジェット置けるホームアプリとか出ればいいな。


あとは、話はKindleから逸れるけど、
電子書籍の品揃えの悪さが現状引っかかる。
読みたい本に限ってなかったり、新刊出てなかったり、
Kindleを電子書籍端末として利用するにも本が電子書籍化してない状態。
これは今後に期待というかやってもらわないとね。

年賀状:巳年バージョン公開

年賀状、巳年バージョンのデザイン公開です。
今年はデザインのバージョンが増えてません。(´Д`)

実際にこれらのデザイン使って年賀状送られてる方はいらっしゃるのでしょうか?
製作者としては私、気になります!

あとは、今年サイトリニューアルしてから同人素材としても
プッシュしていく方向性を打ち出していますので
ビッグサイトのアレとかの本などでもガンガン使っていただければ!

ソード・ワールド・オンライン

TRPG始めてました。(過去形)

先月辺りから。
ちなみにTRPGにかまけてるというワケでもなく
仕事超忙しくてドタバタしてます。

で、このタイミングでなにゆえTRPGかと言いますと、
それはこちらが聞きたい。
昔ゲームマスターやってた友人(当時はそれには加わってなかった)
が突如としてTRPG熱再燃したようで、
「や ら な い か」
というお声が掛かった次第で。
ちなみに自身のTRPG経験は中学生の時に1度やったような記憶があるだけで、
(20年近く前…だと…(←よくよく考えたらダメージ受けた))
ぶっちゃけ素人です。

いやもちろんTRPGってナニ?ってところから始めないといけない、
ってことはない程度にはざっくりと概念は持ってますが、
(結果的に)「ソードワールドやろう」
って言われても詳細はサッパリな程度の能力。

しかしその友人かなり本気で、
しっかりSKYPE上で他2人も引き込んで4人オンラインセッションの
体制ができつつあったので、んじゃあやりますか。と。

ということでソードワールド2.0。
ルールブック1~3、追加サプリにウゥザーズトゥーム、アルケミストワークス、フェイダン博物誌と、
相変わらずがっつり形から入る。

ただルルブを幾ら揃えたところで
実際にプレイしたことのないゲーム感が分かるわけもなく、
技能やら装備品やら割と好き勝手にやった×3のパーティーが痛い目を見るのは別の話。

ちなみにキャラクターは、キャラメイクのあるゲームにおいては
“魔法も使えて殴りもできる”という性能が好きで、
その昔やったTRPGでも確かそういうキャラ作ったし、
過去にプレイしたオンラインゲームでもほぼそういう職業、
あるいはプレイスタイルに落ち着いてて、
でSW2.0ではどうなったかというと、
マギテックシューター、つまり魔法職でありゲーム内で唯一銃器が扱える
ガンナー職にビビッとくるものがあってそこに着地。
魔法・銃・公式のルーンフォークマギシューのイラスト
のトリプルパンチにTKOしたワケです。

閑話休題。
ということで現在セッション4回目。
オンラインで集まれる時代とはいえ、皆社会人。
残業で帰れなかったり家庭があったりで、
とりあえず週2回をメドに予定を立てても
潰れたり長すぎて回をまたいだりとそうサクサクはいかないもので。

まぁのんびりやります。