Kindle Fire HD 買ったよ!
うん、なんというか、よく調べずに「Android端末やすーい!」
って飛びついて「なんじゃこりゃー!(血)」したクチです。
Kindle Fire HD 、長いから以下Kindle、これ
ホームが特殊で一般的なホームアプリに比べ自由度ががなり低く変更もできない。
で、ストアもGoogleのが使えずAmazonアプリストアというGoogleの下位互換的で
品揃えがかなり少ないという、Android端末としてかなり尖った仕様。
率直に言うと「使い難い。あと履歴バッチリ残る」
でもAndroid端末に触れたことがない人が使うと
最近使ったアプリや本などにアクセスしやすく各種メニューも並んでて、
そういう点では使いやすい初めての端末としてはアリかも。
とはいえ、個人的な感想は上記の通りで。
ただ、自分用としては、Android端末はスマホ持ってるし
スケジュールや情報の管理はそっちでできる、
逆にできないというか苦手なのが画面サイズが小さくて
電子書籍が読みにくいと紀伊国屋の電子書籍アプリKinoppy使って実感したので
そういう点ではKindleがここまで尖ってても実はそこまで問題ではなく。
そう、自分用としては。
問題なのは自分用だけでなく調子に乗って親のもKindle買ってたのよね。
2年前に端末タダでGalaxyタブレット手に入れたのを、ちょっとアプリ入れて
親におもちゃ半分であげたらかなり気に入って使ってくれてるので、
それの買い替えのつもりで買ったKindleが
従来のAndroid端末のように使えないのはかなり痛い。というかKindle死に体。
これはイカンということで、魔改造にチャレンジ。
日本版は発売したばかりで情報は少ないけど
過去に英語版で試してるチャレンジャーの軌跡を辿って試行錯誤して
(中略)
で、GooglePlay(ストア)とホームアプリの導入に成功。
見た目は普通のAndroid端末に変身!
とはいえウィジェットが置けなかったり動かないアプリもあったりで、
割とメッキ仕様な感。
それでもガッチガチに尖ったKindle端末が汎用性のある
(とも微妙に言い切れない)端末になって使いやすくなった感。
ただ、親が使ってたのが声入力の検索窓だったりYahooトピックスのウィジェットだったり、
ウィジェットが置けないと結局は親が使うにはまだ厳しいレベル。
今後情報がもっと出てウィジェット置けるホームアプリとか出ればいいな。
あとは、話はKindleから逸れるけど、
電子書籍の品揃えの悪さが現状引っかかる。
読みたい本に限ってなかったり、新刊出てなかったり、
Kindleを電子書籍端末として利用するにも本が電子書籍化してない状態。
これは今後に期待というかやってもらわないとね。
日別アーカイブ: 2012年12月19日
キンドゥルルラギッタンディスカーHD
カテゴリー: 買い物