カテゴリー別アーカイブ: 非電源系ゲーム

アナログなゲーム関連

クラッチ情報:行動構築とか

ゲームマーケット出展作品、クラインウィッチ1の紹介ページを
…作製中ですが公開しました。
http://cpl.sakura.ne.jp/at/c0201_kw01.html

もっと小出しじゃなくてガツン!って行きたいんですが
まとまった作業時間が無くて、でも情報出していかないともうあと10日ですよ!
(自分にダメージ)

ということでなんとか更新していきたいと思います。生きたいと思います。

ゲームマーケットへ向けてインド人を右に

ゲームマーケット2014春まで2週間を切りました、いかがお過ごしでしょうか。
(テンプレ風)

個人的な話ですが、忙しくてもうしっちゃかめっちゃかです。
予想以上に平日が丸潰れし続けているブラックな感じでRX。

そしてゲムマ当日は、当選した後くらいから
日程的に仕事とかち合いそうで暗雲立ち込めていたのですが、
先日ゲムマ当日参加不可能なことが確定的に明らかになりました。
慈悲が無い。

なので、当日のブーススペースには、
地元でゲーム会を開催してる友人がソロで頑張ってくれます。
その友人も蜂蜜酒のゲームを作成して持っていく予定なので、
ゲームマーケットに来られる方は是非当日フラリと寄ってみてください。

イヤよイヤよもイヤのうち

心機一転、こういうゲームが好きだ!
みたいな話をしたいと思います。
フォーミーとかノットフォーミー的な感じですね。
良い悪いじゃなくて単純に個人的好き嫌いなので
適当に読み流していただければと思います。


で、ざっくり言ってしまうと、ライトなゲームが好きです。
逆に重いゲーム、ゲーマーズゲーム的なのが苦手です。

ざっくりなのでモノによっては当てはまらないものもありますが、
概ねそんな感じです。

重いゲーム、ゲーマーズゲームが苦手なのは色々要因があって、
数々のトラウマにまみれてます。
うっ…頭が…!


ということがあり、軽いのが好きなのはその反動みたいなものです。

また反動という点では、MtG時代、それも後半なので3年間くらいですが
青のパーミッションがメインだったので精神を削る日々の反動もあると自分では思ってます。
MtGはそれこそ学生時代の有り余る時間と限られた金銭をつぎ込んだので
期間としてはアナログゲームより短いながらも濃い時間でした。
こうして文字にしただけで文量が他より厚くなるのもそのせいです。


…ということで、知恵熱出しながら遊ぶようなのでなく
さっくり遊べるゲームがマイ主要フォーミーなジャンル(?)です。


そしてもう一つの好ましい要素としてアクションが挙げられます。
ダイス(特に沢山振るもの)は分かりやすくて端的なアクションですが、
その他HABA社などの分かりやすいアクションゲームや
シュリレシュテレやフィルシーリッチなど特殊なギミックゲーム、
さらには感覚的・体感的なイラスト系、コミュニケーション系とかいいですね。

あと付け加えるなら、個人攻撃の少ないもの、
足の引っ張り合いでなくWin-Winで進められるもの(面子にも左右されます)、
などの要素がありますが、
もうこれはジャンルじゃなくてゲーム各々の特性ですね。


総合するとお手軽に盛り上がれるゲーム、な感じです。
ええじゃないかええじゃないか。

出会いと別れとアナログゲーム

日焼けでスリップダメージが大変なことになってる昨今です。

さて今回は、折角アナログゲーム系方面のサイトを立ち上げたので
個人的なアナログゲームの話などを。

元々はギャザラーで、4th日本語版が出る直前から始めました。
18年前ですね。(吐血)
この“直前”というのはまた色々理由があるんですが、それはまたの機会に。

で、その5年後くらいにキャントストップをプレイしてアナログゲーム初体験。
その頃にはMtGもネット情報で強力なコピーデッキがすぐに溢れるようになってて
身も心も第一線を退いていたところだったので、
すんなりアナログゲームにシフトしていきました

そんな私も今では立派な積みゲー人。
部屋の占有率は本と並んで大変なことになってます。

ダン・シャーリーさんには程遠いですが
何度か倉庫送りでドナドナしてますが、まぁなんといいますか……


欲しいのあると買っちゃうから増える一方で…。
宇宙で増え続ける団子みたいな感じです。

ソード・ワールド・オンライン

TRPG始めてました。(過去形)

先月辺りから。
ちなみにTRPGにかまけてるというワケでもなく
仕事超忙しくてドタバタしてます。

で、このタイミングでなにゆえTRPGかと言いますと、
それはこちらが聞きたい。
昔ゲームマスターやってた友人(当時はそれには加わってなかった)
が突如としてTRPG熱再燃したようで、
「や ら な い か」
というお声が掛かった次第で。
ちなみに自身のTRPG経験は中学生の時に1度やったような記憶があるだけで、
(20年近く前…だと…(←よくよく考えたらダメージ受けた))
ぶっちゃけ素人です。

いやもちろんTRPGってナニ?ってところから始めないといけない、
ってことはない程度にはざっくりと概念は持ってますが、
(結果的に)「ソードワールドやろう」
って言われても詳細はサッパリな程度の能力。

しかしその友人かなり本気で、
しっかりSKYPE上で他2人も引き込んで4人オンラインセッションの
体制ができつつあったので、んじゃあやりますか。と。

ということでソードワールド2.0。
ルールブック1~3、追加サプリにウゥザーズトゥーム、アルケミストワークス、フェイダン博物誌と、
相変わらずがっつり形から入る。

ただルルブを幾ら揃えたところで
実際にプレイしたことのないゲーム感が分かるわけもなく、
技能やら装備品やら割と好き勝手にやった×3のパーティーが痛い目を見るのは別の話。

ちなみにキャラクターは、キャラメイクのあるゲームにおいては
“魔法も使えて殴りもできる”という性能が好きで、
その昔やったTRPGでも確かそういうキャラ作ったし、
過去にプレイしたオンラインゲームでもほぼそういう職業、
あるいはプレイスタイルに落ち着いてて、
でSW2.0ではどうなったかというと、
マギテックシューター、つまり魔法職でありゲーム内で唯一銃器が扱える
ガンナー職にビビッとくるものがあってそこに着地。
魔法・銃・公式のルーンフォークマギシューのイラスト
のトリプルパンチにTKOしたワケです。

閑話休題。
ということで現在セッション4回目。
オンラインで集まれる時代とはいえ、皆社会人。
残業で帰れなかったり家庭があったりで、
とりあえず週2回をメドに予定を立てても
潰れたり長すぎて回をまたいだりとそうサクサクはいかないもので。

まぁのんびりやります。

チャオックス

忘れてて抜けてました、この前のアナログゲーム会でやったゲーム。


■チャオチャオ
ダイスを振って出た目を宣言して、ダウトって言われなかったらその分進める微スゴロク。
ダウトって言われて当てられたら橋の下にドボーン。
ダウトって言って外したら言った人が橋の下にドボーン。
ちなみにダイスは1/3の確率で目がないので嘘言わないといけない。
シンプルにして苛烈なブラフゲー。

1回目は自分が積極的にダウトで攻めに行ったものの
自分が橋からポロリすることが多く全滅。
最終的に笑死さんが生き残り一人旅。

2回目はその笑死さんがダイス目が悪くダウト直撃しまくり全滅。
トモコさんとの一騎打ち状態を破り、一人旅勝利。

シンプルにブラフ体験ができるいいゲーム。
ブラフ(ゲーム名の方)は無駄に箱がでっかいのに比べて
コンパクトで収納もよく考えられてて好感度高。
さすがランドルフさんやでぇ。


■フラックス(日本語版)
オレが…オレ達がルールだ!
前回やった「デモクレイジー」や、「みんなで決めたこと」と違って
投票でルールを決めるのでなく、出したカードはその場でルール採用。
突然カード引きまくったり
突然カードが無くなったり
突然カード出しまくったり
ころころ変わるルールに振り回されながら勝利条件を満たすワケですが、
2枚でも勝てるルールがあったりして、あっさり勝つこともあり、
運ゲー、それもおバカゲーに近い感じ。

結果?
忘れました。
でもカオス。